【相模原市】実家の片付けは業者が正解|やったら損する片付けと後悔しない進め方
実家が空き家になったとき、「自分で時間をかけてやればできるかも」と何も考えずに片づけを始めてしまってはいけません。
「自分でやれば費用が安く済むかも」と始めてみたものの、相模原市の場合は多くの人が途中で挫折してしまいます。
それだけでなく、自分でやってしまったばかりに損をしてしまう事もあるのです。
- 布製品なのに資源ごみと一般ごみが混ざってしまう
- 清掃工場で受け入れ不可になり戻される
- 袋詰めしたものが業者依頼時にすべてやり直しになる
- 大型家具が部屋から出ず運べない状態になる
- 結果的にやったら損する片付けになり後悔する
実際に相模原市で片付けをしていると、こういった失敗例が非常に多くあります。
もちろん、時間をかけ体力を費やし自分でやれば業者へ依頼をするより低コストで片付けをすることができます。
けれどもしも途中からへ依頼すると、実は自分で片付けをすることによって
- 依頼費用が高くなる
- 時間が余計にかかってしまう
など逆に損をしてしまう事があります。
この記事では、
「実家の片付けで後悔しないために、何をやり、何をやらないべきか」
を、現場経験にもとづきわかりやすく解説します。
目次
-
【みんなはどうやって実家を片付けてる?】自分でやるVS業者に頼む
-
片付け業者利用を検討している人は84%
-
実際に業者を使って片付けをした人は51%
-
42%の人は自分で何もやらずに業者に依頼しようと考えている
-
実家の片付けは思っているよりもハード
-
-
相模原市で実家の片付けに挫折する理由とよくある失敗実例
-
相模原市は捨てやすいけど分類が難しい
-
相模原市の清掃工場で受け入れ不可になりやすい具体例
-
粗大ごみを家の外に運びだせなくて断念
-
いつまでたっても実家が片付かず限界
-
-
やったら損する片付けと避けるべき行動
-
中途半端な袋詰め
-
買い取り業者を先に呼ぶ
-
粗大ごみの戸別収集に頼りすぎる
-
-
実家の片付けを自分でやるなら やるべきことは4つだけ
-
大事な書類・貴重品の探索
-
生ごみを処分する
-
雑誌と本と新聞を捨てる
-
運び出しの難易度が低い粗大ごみを処分する
-
-
相模原市で失敗しない片付け業者の選び方
-
空家の片付けの実績(実例)が多い業者を選ぶ
-
相模原市内の業者のほうが総額が安くなりやすい
-
口コミとスタッフ対応は最重視ポイント
-
実家の片付け+αができる業者
-
【番外編】業者比較サイトは利用しないほうがいい
-
相模原市の空き家の片付けならエムエーカンパニーへ
-
【みんなはどうやって実家を片付けてる?】自分でやるVS業者に頼む
相模原で実家の片付けをするなら業者一択、とお伝えしましたが、
「それはあなたが片付け業者だからでしょう」
「自分ならできそうだから大丈夫」
と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、プレスリリースされた実際のアンケート調査をもとに、皆さんがどのように実家の片付けをしているのかを見てみましょう。
片付け業者利用を検討している人は84%
終活に関する情報を発信するメディアを展開する株式会社林商会が実施したアンケートでは
遺品整理の際に片付け業者を利用したいですか?
という質問に対して
- はい(利用したい)・・・84%
- いいえ・・・16%
という結果になりました。
(2022年に20代以上の男女200人を対象)
この結果からも、実家の片付けをする際に業者へ依頼する方の多さがわかるかと思います。
ちなみに、「いいえ」と回答した方の理由としては
- 料金が高そう・不明
- 故人のプライベートを尊重したい
- 親族で片付けられる
- 心を込めて自分たちの手で追悼したい
という内容の回答だったそうです。
実際に業者を使って片付けをした人は51%
Yahoo!オークションの代行会社を運営するエコネット・トレーディングが実施したアンケート調査によると
空き家の片付けで“実際に利用した処分手段”は?(複数回答)
という質問に対して
- 業者に頼んで売った・捨てた:51.0%
- フリマアプリ・オークションで売った:28.0%
- 自治体のサービスを利用して捨てた:27.0%
- 買取専門業者に依頼:20.0%
- 知人・親類に譲った:19.0%
- リサイクルショップで売った:16.0%
という結果になりました。
(2024年に空き家の片付け経験者100人を対象)
「買取専門業者」と「業者」が表記されていることから、この場合の業者とは片付け専門業者だと思われます。
また、オークション代行会社実施のアンケートということもあり、やや買取・売却寄りのバイアスが入っているかもしれません。
売却の方法としてはさまざまですが、そんな中でも業者へ依頼した人が51%となると、
- 売れるものを売った人も、最終的には業者へ依頼している人が多い
- 売れるものだけの処理では空き家は空にならないという現実
がわかるかと思います。
これは現場レベルでの感覚ともほぼ一緒です。
- 自力で片付ける
- リサイクルショップで売る
- 粗大ごみをだす
こうした「自力系の片付け」では家全体の10~30%程度の物しか減らすことができません。
ここでようやく「もう無理だ、業者に頼もう」となるパターンが多いのです。
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42%の人は自分で何もやらずに業者に依頼しようと考えている
それでは実際に業者へ依頼することを検討している人は、どのくらい自力でやってみた結果、業者を探しているのでしょうか。
実家の片付け・遺品整理業者比較サイト「みんなの遺品整理」を運営している株式会社 LIFULL seniorが実施したアンケートでは
業者の依頼を検討している片付けにおいて自力で作業した日数は?
という質問に対して
- 自力では作業していない・・・42.4%
- 1日~3日・・・33.0%
- 4日~1週間未満・・・8.8%
- 1週間~2週間未満・・・5.9%
- 2週間~1カ月未満・・・5.3%
- 1カ月以上半年未満・・・5.3%
- 半年以上・・・2.4%
という結果になりました。
当社のお客様の中でも、最初から無理だと感じている方はたくさんいらっしゃいます。
自力では作業をしていない、と答えた方々がこのパターンに当てはまるかと思います。
反対に、自分でやってみようと片付け始めたけれど、実際には1~3日程度で後悔し、業者を探し始めるという流れが、このアンケート結果に表れています。
実家の片付けは思っているよりもハード
これらのアンケート結果を見てわかるように、実家を片付けようと始めても、途中で断念する人はとても多いのです。
2017年に立ち上げた「みんなの遺品整理」というサイトではすでに3万人以上のユーザーが片付け業者に関する相談や依頼をしているそうです。
(2025年7月 株式会社 LIFULL seniorによる)
実家の片付けにはある程度のまとまった時間や、実際に手足を動かす体力、それからなかなか作業が進まない苛立ちや不安など、精神的なストレスがかかる作業です。
また、人によっては亡くなった家族の持ち物と向き合ったり処分することに強い抵抗を感じる人もいらっしゃいます。
そうしたことから、実家の片付けは自分が考えていた以上に大変な作業となり、途中で挫折してしまう人が多いのです。
相模原市で実家の片付けに挫折する理由とよくある失敗実例
さて、ここまで読んでくださった皆様は少しだけ「実家の片付けって意外と大変」だということがお判りいただけたのではないでしょうか。
では具体的に「どのようなこと」が大変なのでしょうか。
大きい家具を運んだり、忙しいスケジュールの中で時間を作ったり、それらももちろん大変なことですが、実は片付けを始めてみるともっと意外なことに苦労をすることになるはずです。
相模原市はごみ処理能力が高く、処分できるものが多いため比較的「実家の片付けを自力でやりやすい地域」です。
けれど実際には多くの相模原市内のお客様からお悩みやご相談をいただきます。
ここでは弊社にご依頼いただいた相模原市の空き家の片付けのケースで、途中で挫折してしまったお客様の実際の例をご紹介します。
相模原市は捨てやすいけど分類が難しい
先ほど、相模原市は実家の片付けをしやすい地域だとお伝えしました。
正しく言い換えると、ごみを処分しやすい地域ということになります。
相模原市には有料のごみ袋の指定はありません。
透明または乳白色の袋で、片手で持てる大きさや重さの物なら何を使ってもよいとされています。
ごみ処理能力も全国的に見てとても高く、例えば相模原北清掃工場の場合、1施設当たりの全国平均ごみ処理能力の約2.5倍ほどの能力を有しています。
また相模原市では「一般ごみ」いわゆる「燃やせるごみ」とされる品目が多く、一見ごみの分類に柔軟性があるように思えます。
しかし、ごみ処理に力を入れている地域だからこそ、実はリサイクルにも積極的で、
- 焼却炉に残った砂から貴金属を回収し収益化
- 高温で焼却することによってでたものを道路用資材にする
など全国でも珍しい試みをしているとされています。
そのため、ごみとして出せるものは多いけれど実は分類の方法が細かい地域となっています。
相模原市の清掃工場で受け入れ不可になりやすい具体例
先日ご相談いただいた相模原市の実家を片付けているお客様からのご相談です。
とりあえず自分たちでできるところはやってみようと、まずは資源ごみの中の「布類」をまとめてみることにしたそうです。
相模原市では資源ごみは地域のごみ集積所だけでなく、清掃工場に隣接しているリサイクルスクエアへ持ち込めば大量の布類もまとめて処分することができます。
曜日に関係なく出せるので、遠方に住んでいる方で実家の片付けを考えている方にとっては、とてもありがたいシステムです。
そこで実家にある様々な布製品をゴミ袋に入れて、自家用車でリサイクルスクエアまで運んだところ、職員が中身を確認してこう言ったそうです。
回収できないものが混ざっているから受入はできません。
ここまでの作業だけでもかなり労力を使い、だいぶ実家の荷物が減ったと達成感を感じていたそうですが、職員のこの一言で心が折れてしまい業者を探すことにしたそうです。
布類で間違えやすい品目の一部をご紹介します。
| 品目 | ごみの種類 | 例外 |
| 洋服 | 資源ごみ | |
| 制服 | 一般ごみ | |
| 革製衣類 | 資源ごみ | |
| 綿入りの洋服 | 資源ごみ | |
| キルティング | 一般ごみ | 一部粗大ごみ |
| 布切れ | 一般ごみ | |
| シーツ | 資源ごみ | |
| 足ふきマット | 一般ごみ | 一部粗大ごみ |
| ベッドパッド | 一般ごみ | 一部粗大ごみ |
相模原市は先に書いたように、単純にリサイクルできるものだけでなく「燃やすことによってリサイクルできるもの」が多いため、ごみの分類が難しいのです。
粗大ごみを家の外に運びだせなくて断念
こちらも相模原市であった実際のご依頼内容です。
長年放置していた実家を片付けるために、まずは大きなものから処分することにしました。
兄弟3人で協力すれば少々重い物でも運ぶだけならなんとかなるだろうと、まずは戸別収集でタンスなどの粗大ごみを処分することにしたそうです。
相模原市では粗大ごみの処分は、
- 戸別収集
- 清掃工場まで自分で持ち込む
このどちらかとなります。
大きなものを自分で清掃工場に持ち込む場合は、
- トラックを用意しなくてはいけない
- 自分で荷下ろしをしなければいけない
など少しハードルが高いため、戸別収集なら自分でもなんとかなるかもと思う方は多いかもしれません。
※実際の作業現場の様子
全員で試行錯誤しながらなんとか2階のタンスを1階に下ろし、さぁ、あと一息。
玄関の前にタンスを出してしまえば完了だ!と気合を入れなおしました。
ところが玄関から出せない。
掃き出し窓からなら何とかなるかも、とリビングに移動させてみたけれど、やっぱり出せない!
また2階に上げるなんて考えられないし、かといってここにずっと置いておくわけにもいかない・・・。
これは無理だと諦め弊社にご相談をいただきました。
家の中にあるものですから外に出せると思うのは当然です。
けれど大きなものを安全に搬入・搬出するには準備や経験、テクニックが必要とされます。
- 階段や廊下で曲がり切れない
- トラックの荷台に上げられない
- クロスや床材に傷をつける
- 怪我をする
など力業だけではどうにもならないことがしばしばあります。
さきほどの「みんなの遺品整理」で行ったアンケートでも
業者に依頼を検討している作業内容は?
という質問に対して
- 大きな不用品の処分・・・65.5%
- 細かい不用品の処分・・・47.2%
- 簡易的な清掃・・・35.9%
- 物の売却・・・32.4%
- 物の捜索・仕分け・・・25.4%
という結果となっています。
物を売却することより、大きなものの処分のほうが扱いに困っているようです。
後悔することがないよう、大きな粗大ごみは無理せず業者に頼みましょう。
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いつまでたっても実家が片付かず限界
相模原市の別のお客様の例です。
始めてご相談いただいたのはお客様からお電話をいただいた時でした。
何度も実家の遺品を片付けようと試みたけれど、亡くなった両親の思い出が詰まったものを見ると胸がいっぱいになってしまいとても辛くて片付けられないというご相談でした。
現地へ伺ってお話を聞いてみると、最近実家を売り出し始め、そんなに早く買い手が見つかることもないだろうからゆっくり整理していこうと思っていたそうです。
しかし、とんとん拍子で話がまとまってしまい契約を終え、あと数日で引き渡さなければならないという少し困った状況でした。
大体このような状況の時は、売主さん側の仲介業者さんがやんわりと片付けを促します。
それでも間に合いそうもない場合は、私たちのような片付け業者を紹介するというのが一般的な流れのようです。
(弊社もよく仲介業者様からSOSの声をよくいただきます。)
けれど、のんびりした仲介業者さんだったのか、片付けは順調に進んでますか?という確認もなく、次第にご自身で不安になってしまいインターネットで調べ弊社にお電話をくれたそうです。
この時は相模原市内のご実家ということで、弊社から割と近い距離にあったため、ほかのご依頼の隙間時間に少しずつ作業をすすめ、無事にお引き渡しの前に片付けを完了することができました。
なかなか思うようにとっておくものと処分するものの判断が付けられなかったり、捨ててしまう事に罪悪感や喪失感を感じてしまい片付けが進まない、という方がいらっしゃいます。
思い出のいっぱい詰まった実家の場合はなおさらでしょう。
一方、それとは全く逆のケースもあります。
こちらは相模原市内にある旦那様のご実家を、ご夫婦で片付けているというケースです。
一番最初のご相談は奥様からお電話をいただきました。
生前はあまり仲が良くなかった義両親の荷物を、毎週実家へ通い、体力と気力を削って片付けるのがとても辛くてストレスを感じているという内容でした。
どちらかというと前者のお客様のように、思い出のものと向き合うのが辛いとお話しする方が多いため、印象に残ったご依頼です。
余計なことはもちろんお伝えしませんが、旦那様に「奥様が少しお疲れのようですね」とお話しし、それならば仕方ないと弊社にという全てお任せという形で作業をさせていただきました。
どちらの場合もそうですが、実家の片付けはとても精神的な負担が多い作業です。
- 時間が取れない
- 全然片付かない
- 大事なものを捨ててしまっていたらどうしよう
このような悩みがつきません。
慣れない作業ですので、精神的にも体力的にも限界があります。
費用に対する不安や他人に実家の片付けを任せる事への罪悪感など、業者に相談や依頼をすることをためらう方はたくさんいらっしゃいます。
けれどご依頼を決断し作業の完了予定日をお伝えすると、皆さん一様にホッとした顔になります。
途中までご自身で片付けをされていらっしゃった方ほど安心するようです。
それほど家をまるまる1軒片付けるということは、負担が大きいものなのだと思います。
どうか、限界が来る前に信頼できる片付け業者に相談をしてみてください。
遺品整理サービス詳細ページはこちらからどうぞ。
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やったら損する片付けと避けるべき行動
実家の片付けをする際には業者を頼るべきだとここまでお伝えしてきました。
ここからは片付け業者の裏事情にかなり迫った内容について触れていきます。
ここまで詳しく業界の本音を書いている記事はないかもしれません。
そのうえで正直にお話しすると、業者に依頼をする前にやると損をしてしまう事がいくつかあります。
つまり、自分で片付けないほうがお得になるのです。
中途半端な袋詰め
業者さんにお願いする前に、相模原市のルールに則って自分たちで少し片づけておきましたという方が一定数いらっしゃいます。
本当にそのお気持ちはありがたいのですが、実はこれがコストアップにつながることがあります。
まず、お客さまが出すごみと、私たち業者が出すごみはもちろん同じ内容ですが、法律的な意味合いが異なっています。
わたしたちはお金をいただいて不要な物を処分しているので、税金を使って捨てることができないのです。
また、廃棄物のプロという立場ですので、環境に配慮し、リサイクルできるものは適切に処理する義務があります。
もう少し具体的にお話しすると、相模原市は分別のルールが難しいとお話ししましたが、そのルールとは全く別の分別方法で処分(排出)をしなければなりません。
そこを徹底すればするほど、お金をかけずに環境にやさしい方法で排出することができるのです。
つまり、お客様が良かれと思ってまとめておいてくださったごみ袋も、もう一度すべて開封し、業者の分類方法で仕分けをし直す必要があります。
例えば、一般ごみとしてまとめておいてくださったごみ袋を、私たち片付け業者はそのまま捨てることができないのです。
少し作業負担が減ったから値段が安くなるかな、と思う方もいるかと思います。
けれど実際は全くその逆で、自分で片付けた作業が無駄になるだけでなく、手間が増える分、片付け費用が割増になることがあるのです。
買い取り業者を先に呼ぶ
ここは正直にお伝えするとなかなか判断が難しいところです。
なぜなら物によって、買い取り業者のほうが高い値段が付くこともあるし、その逆の場合もあるからです。
まず、買い取り業者と片付け業者は「もの」に対する根本的な考え方が違うということがポイントです。
買い取り業者は再販ありきで「商品」として捉えます。
そのため、売れるものなら高く買い取りますし、売れないものにはお金を出せません。
一方、片付け業者はものを「素材」としてとらえます。
鉄、銅、アルミなどの素材に分解し、それぞれ買取をしてくれる排出先へ持ち込むわけです。
※実際の作業現場で分類している様子
片付けに慣れている専門の業者の場合、その手間とのバランスを計算し、プラス(買い取り)をするかマイナス(処分費)とするかを考えます。
とすると、実は不用品全体に有価物は散らばっているわけで、買い取り業者がすべて値が付くものを持って行ってしまうとマイナス部分が割合として大きくなってしまうのです。
実際のところ、買い取り業者に買い取ってもらったとしてもテレビで放映されているような「お宝」はなかなか出るものではないというのが実情です。
また、片付け業者の中にも独自に販売ルートを持っている業者は多いです。
そのうえで総合的に考えると、片付け業者にまとめて処分してもらったほうが時間も手間もかからず一番方法賢いだといえます。
片付け業者の見積書は、その会社によって表記の仕方がバラバラなため「買い取ってもらっている」というイメージがなかなか湧かないのかもしれません。
買い取り業者にお願いしたり、リサイクルショップやフリマアプリなどを使うほうが得をしたような気持になるかもしれませんが、実は損をしていることもあるのです。
粗大ごみの戸別収集に頼りすぎる
相模原の場合、粗大ごみは2パターンの方法で出すことができます。
一つは清掃工場へ自分で持ち込むパターンです。
もう一つは事前に手数料としてシールを購入し、シールを張り付けたうえ粗大ごみを個別で収集してもらうというパターンです。
先にも書きましたが、実はこれがなかなか大変で、助けてくださいという緊急のご依頼が時々あります。
戸別収集といっても、戸建ての場合は敷地内の門の脇や道路際など収集車が停車しやすく持ち出しやすい場所へ置かなければいけません。
集合住宅の場合は1階までおろして、収集車の職員がわかりやすいところまで運ぶ必要があります。
ちなみに、職員は建物の外へ運びだす作業を手伝ってはくれません。
また、時間の指定ができないという点も注意が必要です。
実家のように古い家は、タンスやテーブルなど現代の家具とは違い、大きくて重い家具がたくさんあります。
戸別収集の申し込みをしたけれど実際に運びだせずに大失敗という人がかなりいるのです。
数人で運べば大丈夫と思っていたけれど、
- 部屋の曲がり角や階段でつっかえてしまう
- 玄関や窓から運び出せない
という失敗がよくあるケースです。
大きなものを運びだす際にはコツやテクニックが必要なものも多く、怪我もしやすいため楽観的に考えていると痛い目に遭ってしまいます。
怪我をしてしまい、家事や仕事ができない、病院へ通うことになった、壁紙や床を傷つけてしまって補修が必要となると、時間もお金も損をしてしまいます。
実家の片付けを自分でやるなら やるべきことは4つだけ
片付けは自分でやると損をするとお伝えしましたが、実は業者へ依頼する前にやるとコストダウンできることもあります。
こちらも業界の裏事情的なことですが、お客様に何をやっておけばもう少し費用が安くなりますか?と聞かれた際にお伝えしている内容です。
大事な書類・貴重品の探索
実家を片付けようと思ったら、まず初めに大切なものを探してください。
- 今後必要になりそうな書類
- 思い出にまつわるもの
- 貴重品
など、内容は人それぞれです。
見つからない場合はリストアップしておき業者へ捜索を依頼することもできます。
何が大切かというと、「とっておくもの」と「処分するもの」を明確に分けておくという事です。
業者が作業に入ってからも、まだ判断がつかず悩んでいらっしゃるお客さまもいらっしゃいます。
そのような場合は作業に時間がかかってしまいコストアップしてしまう事があります。
業者へ依頼をする場合は
全て大切なものは保管してあります。
一部見つからないものがあったので、このリストにあるものを見つけたらとっておいてください。
こう依頼するのが一番シンプルな方法です。
とっておきたい家具など大きなものの場合は、自宅に持ち帰らなくても養生テープなどでその旨がわかるようにしてあれば問題ありません。
生ごみを処分する
生ごみは業者によっては回収不可としているところもあります。
実は業者が一番嫌がるのが生ごみの処分なのです。
生ごみを置いておくと日々状態は悪くなる一方ですが、業者側からすると排出のスケジュールなどの関係で、先に処分できない場合もあります。
何より業者も人間ですから、心情的に生ごみを処分するのが嫌という気持ちもあります。
また、業者が排出するごみは通常、体積か重さで処分の値段が決まります。
重さで処分費が決まる排出先で処分をする場合、生ごみは水分を含んでいる分どうしても重くなってしまうので処分費が高くなってしまうのです。
もしも冷蔵庫の中や室内にまだ生ごみが残っているようでしたら、まずそれらを処分しましょう。
雑誌と本と新聞を捨てる
次にすることは雑誌と本と新聞を捨てることです。
これらは紐で縛るか、紙袋へ入れれば資源ごみの日に回収してもらえます。
量が大量にある場合には、同じ方法でまとめてリサイクルスクエアに持っていけばまとめて処分することができます。
先ほど買い取り業者は先に呼ばないほうがいいとお伝えしましたが、本や雑誌は例外です。
片付け業者にとっての有価物は含まれていないので、時間に余裕がある方は古本屋さんへ持ち込んで買い取ってもらってもいいでしょう。
注意点としては、相模原市のルールでいう資源ごみの紙類のことか、とあれこれ紙を集めてはいけません。
ここが失敗しないためのポイントです。
あくまでも、雑誌と本と新聞だけを処分しましょう。
相模原市の場合、資源として回収してもらえない紙というのがいくつかあります。
- 粘着テープ
- 銀が含まれている紙
- 油紙
- 写真
- 防水加工紙
- 感熱紙
- 感熱発砲紙
- カーボン紙
- シュレッダーにかけた紙
- ティッシュペーパー
- 圧着はがき
- 昇華転写紙
主にこのような紙が「資源として回収してもらえない紙」となります。
相模原市の場合は紙の分類も細かいルールがあるため、とにかく雑誌と本と新聞のみを処分してしまいましょう。
運び出しの難易度が低い粗大ごみを処分する
相模原市では粗大ごみとは
- 布団など比較的大きなもの
- 家電製品などで小さくても燃やす前に砕かなければならないもの
とされています。
大きさの目安は
- 電化製品は30cm以上
- それ以外のものは50cm以上、2m未満の物
とされています。
30cmほどの家電であれば持ち込みやすいけれど、先ほども書いたように片付け業者によってはプラス査定になることもあるので、電化製品以外の粗大ごみで、なおかつ自分で持ち運べるものを処分しましょう。
例えば
- カラーボックス
- プラスチックの衣装ケース
- 座布団
- 布団
これらのものはあまり重たくもなく、自家用車でも運べるので難易度の低い粗大ごみとなります。
ここまでお伝えしたものは、実家の荷物のほんの一部にすぎず大きなコストダウンにはつながらないかもしれません。
けれどこれらは確実に片付けても損をしないものですので、少しでも片付け費用を安くしたいという方にとっては最適な片付け順序となっています。
もちろんすべてを業者に依頼するほうが一番簡単、かつ最速の方法です。
自分でも少し片づけてみたい、ほんの少しでもいいから費用を安くしたいという方は、この4つをまずは処分してみましょう。
相模原市で失敗しない片付け業者の選び方
空家の片付けの実績(実例)が多い業者を選ぶ
まずは片付けが本当に強い業者に頼むことが一番大切です。
片付け業者の多くは便利屋として営業していますが、その中でも得意なことはそれぞれ違います。
日々のお困りごとが業務の中心だったり、弊社のように空き家の片付け専門からスタートして草刈りなど様々な依頼を受けている業者もいます。
ともかく、普段から日常的に空き家の片付けをしている業者を探すことが一番重要です。
空き家の片付けの料金が何によって変わるかというと、その業者の排出ルートのレパートリーの多さがポイントとなります。
先にも書いたように、本当の片付け業者はものを「素材」としてとらえます。
その素材ごとに排出先があるわけですが、その処分費や買い取り金額は日々変動しています。
それらをよくリサーチして最適な排出先へ持ち込めるかが、見積金額や作業スピードにおいて大事なポイントなのです。
普段空き家の片付けを多くこなしている業者ならそのレパートリーも多く、コストや作業時間を最小限に抑えることができます。
ただ、実際には「普段はあまり空き家の片付けはやっていないけど、やれなくはない」という業者も存在します。
そのような業者だと
- ごみ処分費が高くなる
- 作業時間がかかる
- 作業時間がかかることで人件費も上がる
- 排出先への無駄な往復でガソリン代が上がる
となるので、「普段から空き家の片付けをよくやっている業者」を見極めることが重要です。
そのためにもホームページで依頼事例をかならずチェックしましょう。
サービス内容に記載されているだけでなく、実際の作業の様子やビフォーアフター写真が載っている業者が安心です。
相模原市内の業者のほうが総額が安くなりやすい
実家が相模原市にある場合は、市内の業者に頼むほうが作業費用が割安になりやすいです。
市内の排出業者にコネがあり情報も多く、距離が近い分交通コストも低くなります。
それによって人件費も抑えることができます。
また、近い現場は業者もシンプルにうれしいというところもあります。
朝はゆっくりできて帰りは早く帰れる、というのはありがたいです。
それ以外にも、同じ相模原市内の業者の場合は
- スケジュールの調整がしやすい
- 空いている日程がコンパクトでも予約を入れやすい
- 現地に滞在できる時間が増え、作業時間が短縮できる
というメリットもあります。
口コミとスタッフ対応は最重視ポイント
空き家の片付けという仕事は、どの業者もゴールが一緒です。
空き家のなかにある不用品をゼロにすることが仕事なわけで、何かを作り出すような仕事ではありません。
ですから
- 技術的な差
- 作業方法の差
- 使用する道具の差
は正直あまりありません。(一部の悪徳業者を除いて)
費用面の差はもちろんありますが、それと同時にスタッフの雰囲気や誠実さ、見積もりや相談段階での対応をチェックするべきです。
特に実家の片付けの場合は思い出のものも多く、相談しやすいかどうかというのは大事なポイントになります。
トラックに積まれて排出先に運ばれてしまったものはもう二度と戻りません。
だからこそ、お客さんに寄り添ってくれる信頼できる業者を探すべきです。
誠実な業者かどうかは口コミが全てです。
ホームページやチラシに書いてあることではなく、実際にサービスを利用したお客様の声を調べましょう。
相模原市(業者の所在地) ○○(会社名) 口コミ
と検索すれば、その業者の口コミが調べられるはずです。
もし気になっている業者がある場合は一度調べてみることを強くお勧めします。
実家の片付け+αができる業者
実家は多くの場合、片付けてしまえば終わりではありません。
売却や賃貸を予定している方でしたら、その地域に強い仲介業者さんを探す必要がありますし、解体を予定しているのならば解体業者さんを探さなければなりません。
特に今後について考えていない方は、近隣に迷惑をかけずに実家を維持管理をしていく必要があります。
- 地域の仲介会社にパイプがある
- 解体業者にパイプがある
- 庭の管理ができる
- 古い建物を維持管理するための知識がある
このように片付け以外のことも得意とする業者であれば安心です。
▼相模原市内の空き家管理はエムエーカンパニーへ
【番外編】業者比較サイトは利用しないほうがいい
小さな業者なので弊社も登録していますが、業者と依頼者とをマッチングさせるようなサイトや比較サイトはあまりお勧めしません。
これは実家の片付けに関わらずですが、そのようなサイトを運営しているのは広告や集客のプロであって、空き家片付けのプロではありません。
弊社も実際にそれらのサイトでご依頼を受けているので多くは語れませんが、もっとこうだったらお客様の為になるのにな、と常々感じているのが正直なところです。
きっと、どちらの業者さんも直接依頼したほうが、スケジュールや費用の面で優先的なサービスを提供してくれると思います。
比較サイトで数社ピックアップをし、口コミを調べ、直接頼むというのが賢い利用法です。
相模原市の空き家の片付けならエムエーカンパニーへ
空き家を一軒まるごと片付けるという作業は、そこで暮らしていた人の生きてきた道筋を知るという事です。
弊社では、低コストで、確実安全に片付けを完了させるため、現場でかなり丁寧に仕分けをしています。
色々な業者さんを知っていますが、業界でもトップクラスの仕分けの細かさだと思っています。
丁寧な仕分けをしていると、そこで暮らしていた方々の趣味や大切にしていたもの、日々の暮らし方などが垣間見えてくるのです。
数日間の作業が終わるころになると、お会いしたこともない元 家主様のことが遠い親戚のように思えてしまう事があります。
正直なところ、空き家の片付けというものは誰がやっても作業の結果は変わりません。
けれど、実家の片付けは今生きている人の人生の整理でもあります。
一生のうちに何度もあることではありません。
だからこそ、ここで暮らしていた方が大切にしていたものを誠意をもって片付けることが、わたしたちにできる唯一かつ一番大切な差別化だと思っています。
スタッフ一人一人が、自分の家族のものを整理するときと同じ気持ちで片付けています。
そのようにスタッフの心持ちが統一しているのは、従業員3人の小さな会社ならではかもしれません。
相模原市の実家の片付けの際には、地元の案件を多数こなしている当社までご相談・お問い合わせください。
まずは相談だけでもOKです。
ご相談、現地お見積りは無料ですので安心してお問い合わせください。
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